アート写真 豆本工房「Y&M Art Photo Shop」 は、現在準備中です。

ABOUT

「Y&M Art Photo Shop」のポリシー]
お買い上げいただいたお客さまの気持ちがゆったりとして癒される写真・お部屋などに飾っていただいて気持ちが前向きになるような写真をめざして作品づくりをしています。

[お客様に与えられること]
自分が生きている中で、いいと思った色や形、造形、生物、自然を共有するのが、写真のひとつの形だと思っています。「チコちゃんに叱られる」で先日取り上げられていましたが、風鈴の音色を聞くと、日本人は体温がわずか下がるのだそうです。写真は音ではありませんが、同じ様な作用を期待できるものと私たちは確信しています。具体的には、気持ちを落ち着ける効果や前向きに物事をとらえる効果があると思います。撮っている私たちが、そのような気持ち、心を込めて撮っているので、必ず私たちの気持ちが伝わってあなたの日々の生活にまで、よい影響を与えていくことでしょう。

[なぜ写真の販売を始めたのか?]
夢のような話ですが、ズハリ写真だけの世界にどっぷりと漬かって生活をしたいからです。
何もせずに指をくわえて現状維持よりも、夢に向かって一歩先を進んでゆくのが、自分たちの姿だと思っています。自然相手の写真であればあるほど、いつでも好きな時に撮影できる方が、より絵作りしやすくなります。さらにステップアップしていくために、写真に費やす時間を『アート写真販売の「Y&M Art Photo Shop」』の成長とともに増やしていきたいと考えています。

[写真に対する考え方]
面白いもので、写真は人それぞれ。同じ場所に撮りに行っても、違う切り取り方をしていたということは、よくあることです。同じ風景を見ても、感じる部分や感じ方が違うということです。カメラやレンズ、三脚やプリンタなどの機材は、写真を撮るものにとって大切なものではありますが、一番大切なものではありません。機材は代替えがききますが、作品は二度と同じものが撮れるということはありません。そういう意味では、今撮ろうとしているタイミングや空間の方がはるかに重要で、もっと大切なのは自分の感性を大切にして作品づくりをすることだと考えています。ちっぽけな写真家がどうしてこんな価格の写真を販売しているのかと疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、名だたる写真家の方々や多くの写真を愛する方々と自分たちを比べることはあまり意味の無いことだと考えています。

[写真と生き方について]
生き方そのものが写真であり、写真そのものが生き方である。色々な写真を撮ってきました。たくさんの写真仲間もいます。知らない方の写真も多く拝見してきました。そんな中で感じるのは、その人のスタイルは既に確立されているということです。興味関心のあるものしか、人は撮ろうとしないものですし、撮り方も他の方の写真を見て、自分の写真を変化させられる方は、少ないと感じます。文字を書く時の筆跡と似たようなもので、その方ならではの味があります。私たちの写真スタイルは、他の方からの評価にこだわるのではなく、自分たちがいいと思ったものを写しとめるところにあります。よって、派手な作品はそう多くありません。注目を浴びる写真ではなく、じわじわと漢方薬のように心に響いてくる写真を目指しています。新しい表現方法には貪欲ですが、小手先の技術や目先のことにとらわれずに、楽しさが伝わるオリジナリティ溢れる作品づくりをしていきたいと思っています。

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